渡邉 千春 Watanabe Chiharu
ヴィオラ
出身：熊本県
第2回東京音楽コンクール（2004） 弦楽部門第3位
2006年、東京芸術大学を卒業後、ロームミュージックファンデーションの奨学金を受けアントワープ王立音楽院に留学。
2008年、同大学を首席で卒業。
ヴァイオリンを鶴和美、ヴィオラを市坪俊彦、平石謙二、土屋邦雄、菅沼準二、クロード・ルローン、Leo De Neveの各氏に師事。室内楽を澤和樹、松原勝也の両氏に師事。
4歳からヴァイオリンを始め、16歳の時にヴィオラに転向。
2004年
第2回東京音楽コンクール弦楽部門第3位。
2005年
東京都庭園美術館ミュージアムコンサートに出演。第44回熊本県新人演奏会に出演。
2006年
大学内にて同声会賞を受賞。
2007年
第42回マルクノイキルヘン国際音楽コンクールヴィオラ部門ディプロマ賞受賞。
2008年
在ベルギー大使館でヴィオラリサイタル開催
2009年
3月 読売日本交響楽団に入団。現在オーケストラ、ソロ、室内楽の分野で幅広く活動中。
古典から現代まで幅広く演奏。
